黒たぬ拍手のお礼 3 ■tamami様 中学の頃の黒歴史って、思い出すとたまに「あ゛ーっ!」て叫びたくなりますが、今でも結構アイタタなことをやっていたりするので成長がないな〜とも思います。学生時代は「私いくつまでオタクなんだろう」と思ってましたが、昔の自分に言ってやりたいです。「一生オタクだよ」と。(ドーン!) ネタは色々と妄想している段階が一番楽しいですが、それがお話として形になっていく家庭も楽しいです。一番淋しいのは完成したときに「こんなつもりじゃなかった…」になることですが、どんな話も最初は「面白くしよう」「ちょっとでも前に書いた話と違うものしよう」と思っています。 今のところ長編で徹頭徹尾思ったように書けて満足だったのは螺旋円舞曲だけなので、何とかゾロサンであのくらい設定が入り組んだお話を書きたいな〜と思っております。ただ、入り組んでいただけに第二章の最初では「異次元次男は悪くない!」という方から色んな修正案を示されたり、話が進んでくると「異次元なんかどうでも良いからユーリは魔王として国内を固めるべきだ」と言われたり、第三章では生まれることが出来なかった《次代の魔王》の魂をユーリが引き受けてリヒトを産むときにコンラッドの血が一滴も入っていないのは許せないとか、一番攻撃も激しかったので大変でしたけどね〜。夫が自己破産した時期とも重なって、1ヶ月くらい更新が途絶えたこともあるし。 一方で、凄く楽しんで下さる方も大勢おられたので、原作持ちの話を使わせてもらって独特の設定で長編を書くというのは、全力で書けば書くほど共感も反発も強いのかなと思いました。 それでもどっぷりとその世界に填り込んで、「あまラストシーンに辿り着くためにはどの道を歩けばいいだろうか」と這いずりながらでも進んでいくのは快感です(←変態…) PTA関連の記事を色々と書かれていると言うことは物事を纏める力がおありということ。諦めずに是非是非脳内妄想を形にしてみて下さい。詰まっても、とにかく書き進めて後から客観的に見直しをしたりすると突破口が見えてくるかも知れないですよ。などと、偉そうなことを言ってみたり(笑)でもホント、二次創作は読むのも良いけど書くのも楽しいですよ。なんせ、一番自分が好きな話が書けますし。 2013年10月10日 ■10日 00:14 投稿の方 今回に比べて最近が荒れていたという自覚はないのですが、荒れていたのならやはり感想なしで黙々と書くことに疲れ切っていたんじゃないかと思います。今年ユーリ誕で固め打ちをしてみて、これで感想がある程度来るようなら月1くらいでやっていけるかも…と思ったのですが、現実はやはりしょっぱく、内容に関する感想はもとより、何の反応もない話が大半でした。この状況で続けるのは無理ですよ…。 もうコンユで書いた話の内容に関して、昔のようにキャッキャ言いながら閲覧者さん達とやりとりすることはできないのかなと思いました。 今回に関しては、ゾロサンからコンユに流れてきたというtamamiさんがとても丁寧な感想を下さったので、久し振りにコンユ熱が上がりました。 原作からの充電が出来ない今、自家発電だけ愛情を放つには「頑張って下さい」と「止めないで下さい」だけのメッセージでは動けないんだな…と、自分が贅沢になったことを感じます。 コンユサイトでの最盛期に比べると、実はゾロサンサイトとしての閲覧数自体は1/3位なんですが、圧倒的に内容のある感想比率が高いんです。お金を貰っているわけでもないサイト運営者が更新をするためには、やっぱり内容がどうこうというやりとりが欠かせないのだと思います。 2013年10月9日 ■tamami様 あァ〜アラゾンとイェルシーですか。今はもう全てが懐かしい感じですが。 原作では全てが解明されるわけではないけれど、死にかけた息子を救いたい一心で神殿を駆けるアラゾンが印象深かったです。 マニメでは悉くコンラッドとの名シーンをおかしな具合にサラレギーとの話に変えられて涙した覚えが…(汗)なんであんな改変したしっ!(涙) ああああァ〜棺桶のシーンとかやっぱりコンユで見たかった…。後でCD版が出ては居ましたけど、いまいち記憶に残っていません。何でだろう…。 しかしアラゾンとかイェルシーは使いにくいキャラなので、登場は難しいかと。いっそオリキャラの方が楽かな。 ブランクを置きながらジャンプに踊らされるのは、私もしみじみ思いますね〜。 私もC翼でこの世界に入って、中学〜高校まで健小次にモロ填りでした。新聞を12年配っていたので、その間は当然のようにTシャツの袖をまくって髪の毛は一本縛りでいたら、タンクトップに短パン姿で階段登り際に中年男性に股間を触られ、「きゃあ!」と叫んだら「え、女!?」と言われたときにやおい本を読みすぎた呪いかと思いました。 スラダンは同人は買いませんでしたけど原作はものっそい好きでしたし、今もやっぱり同人を書く方は手出ししないかなと思うのですが、銀魂と暗殺教室とエスパーの話好きです(←好きと良いながらタイトルが思い出せない) ギャングのリーダーにサンジを想定したら、「ショーターがゾロ!?」と思って血の気が引きました(滝汗)いや、その場合はゾロは薬の効果をねじ伏せてサンジを護るし、コンラッドが奔走して天才科学者アニシナ様によって解毒剤を処方して貰います。 でも凍てついた表情でマシンガンを乱射してゾロの尊厳を護ろうするサンジを想像だけはして泣いてみたりします。 コンラッドの上司グウェン良いですね!弟の自由過ぎる捜査に頭を抱えながらも便宜はかってくれたりするんでしょうね♪ ふふぅ〜。久し振りにコンユの話題できゃっきゃ言えて楽しかったです♪ 2013年10月6日 ■tamami様 早速の感想ありがとうございます♪ 当社比で世間とうまくやっている…というか、ヨザックが無条件に八つ当たりできる立ち位置にいないコンラッドは人当たりが良いです。 クリスマスにゲレンデデートとかもイイですね。雪山ロッジでしっぽりといきますか。しかし話が思いつきません。やはりコンラッドが変態(ユーリ限定)でない以上、他に変態が出てこないと難しいかも。 BL本は本当に今や市民権を得ていますね。そこまで赤裸々に置かれるのか…と、かえって戸惑ったり。アニメ関連の所だと気を使って別ブースにしていたりしますが、寧ろ普通の大型書店の方が何喰わぬ顔で子供が入れますよね。 私は中学2年の時に初めてふゅーじゅんプロダクト発行のC翼本を目にして、若林がジョンをバター犬にしているのと、日向小次郎がレイプされた写真を見てしまった松山がもんもんとするお話に衝撃を受けました。あれがBLと二次創作世界への第一歩でしたわ〜。 森川さんは本当にプロ根性と、作品への経緯を持つ方なのですね。改めて尊敬の念を抱きました。 やはり好きな作品に登場する声優さんが、真面目に作品と向かい合ってくれるというのは嬉しいものですよね。 不良グループの冷徹なリーダーはゾロが似合いますが、サンジもイイ感じにやさぐれているので、英治はユーリの方が似合いそうかも。ゾロ×ユーリ…いや、違う。それは混ぜたら危険。全く萌えませんでした。寧ろリーダーサンジがユーリと無償の愛で結ばれていて、それを寡黙な仲間のゾロが守る方が萌えるかも。コンラッドは事件を追う刑事さんで、少年達の傷付いた心を思いやりながらも間に入っていけないことに苦悶していて、その中でユーリだけは心からコンラッドを信頼して、涙ながらに「サンジを助けて…っ!」と救いを求めてきたユーリに協力したりとかだと楽しいかも。 しかしそうなるとサンジが昔マービンの豚野郎にやられたりして酷い目に遭っていたことになるので、辛くて書くのは無理ですか…シーンだけ想像すると萌えます。ドン・ゴルツィネから逃げてきた二人が普通の友達みたいにじゃれあうシーンとか凄い楽しい…っ! こってり豚骨味も、どっかり甘味も、あっさり塩味も、イラストまで楽しんで頂けてホントに嬉しいです。 コンユを続けていくエネルギー源をありがとうございます〜。 2013年10月5日 ■tamami様 黒缶コンプリートお疲れ様です。コンユの黒缶収録は流石に本缶よりは少ないですが、時々こってりした話がありますね(笑) 「秘密の801条本」は不思議と人気が高かったお話しでした。コンユはとにかくマニメの声優陣が凄かったから、声のイメージが強かったせいでしょうか?森川ヴォイスに助けて頂いた気がします。 森川さんのファンクラブ会員だったのですか!BLのお仕事も多いですが、その辺の情報提供もあったのでしょうか? 剣道着とか弓道着とかはストイックできゅんと来ますね〜♪大会に行く子とかが弓道着のまま長い棒を背負って歩いてるところとか、イメージ通りの子がいるとちょっと嬉しくなります。 「BANANA FISH」最終話は、希望のある「人魚姫」みたいだなと感じました。思いはしっかりと通じ合っているけれど、命が失われていく哀しさ。残された英治の哀しみと、英治が喪われるのを見ることなく自分が先に逝けることにどこか安堵しているようなアッシュの充足感が、何度読み返しても切なくなります。 「彼方から」も是非読んでみて下さいませ!特に序盤の、ノリコちゃんがカタコトの頃が可愛いです〜♪ |