珍しく平常心な茶うさと、お酌をする黒うさであけおめ画です。
　
　しかし、そのシーンに辿り着くまでには色々と苦労があったのだと思います。

　黒うさは「もうオトナだもんっ！」という気合いによって一羽で羽織袴を着ようとするけども、どうしても腰帯が立て結びになってしまって「な…直して……」と涙目でお願いするし、その涙目黒うさに茶うさは正月からメロメロっとなるし…。

　やっとこのシーンまで辿り着いても、黒うさが「お酒って本当に美味しいのかな？」と、こっそりぺろぺろと舐めて酔っぱらい、「暑ぅい…」なんて、トローンとした目で服を脱ぎだしたり…。

　今年も茶うさの自制心が試される一年になりそうです。

　飼い主の胡城様（もともと、胡城様に捧げた話がもとなので）は「初エッチはいつ頃になると思いますか？」という狸山の質問に対し、「色々な行事を経て１年くらい」と仰ってたので、今年の７月２９日が解禁日になります。

　ただ、何しろ胡城様が飼い主なので、流石の狸山も「エロ」は自粛致します。朝チュン甘々〜な感じでやらせて頂きますネ★

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