日記のような感じのページ 〜微妙にネタバレもあったり、物凄く私的な要望もあったり〜 2009年6月17日今週末に49万打に行きましたら、そろそろ50万打企画&2周年企画としてリクエスト募集を行いたいと思います。 49万打到達〜7月7日の期間で募集致しますので、お気軽にリクエストして下さいませ。 過去のリクエストは「漫画短編置き場」に「メリクリあけおめ企画」と「10万打企画」をやりまして、全てのお題を完遂しております。一度お受けしたら確実に作成します…と、多分言っても語弊はありません。 ただし、リクエスト頂いた時点で「これは不可能!」と判断することもありますので、その時は申し訳ありませんが、「拍手のお礼ページ」で「ゴメンなさい、書けません…」とお知らせします。「死・強姦・DV・コンユとの関連性に乏しい」等が基本的に書きにくい話になっております。その場合も期間中でしたら再度のお申し込みも可能ですので、別のネタでリク頂けますと気が楽になります。 既存のシリーズの続編希望の場合はそのシリーズ名を明記して下さい。 賑やかし企画が大好きなので、ご一緒に盛り上がって頂けますと嬉しいです★ 2009年6月9日 「お題サイトを教えて下さい」とお願いしたところ、とっても素敵なサイト様を紹介して頂きました! わーい、白鷺線だけではなくて、新婚うさぎにも使えそうなネタが満載でした! 「魅惑〜」が終わったら拍手文で取り組もうかと思います。 2009年6月8日 「デルフィニア戦記」は閲覧者の方々もわりと読んでらっしゃるのですね〜。 グインサーガについてもタイムリーな話題のせいか、乗ってきて下さる方がおられて嬉しいです。こちらは悔しさ、切なさを共有して貰っているような気もします。 ところで…いつか誰かが食いついてくれないかな…と心待ちにしているのが司馬遼太郎先生の「坂の上の雲」に出てくる秋山好古スキーの方と、「菜の花の沖」に出てくる高田屋嘉兵衛とリカルドの友情スキーの方です。面白いんですよぅ〜。 特に「菜の花の沖」の最終巻は萌えますよ!? あと、黒いたぬき缶で連載しております白鷺線シリーズで「普通にイチャイチャしている話」を希望されたので、何かのお題シリーズを10制覇したら一話分になる話とかどうかしら〜と思うのですが、最近GENOウイルスが怖くてネット巡りが出来ません…。どなたか安全で素敵なお題サイト様をご存じないですか? 2009年6月7日 「デルフィニア戦記」読了しました! わー、面白かったです。 C翼は健小次だったので、同人誌の時には小次健設定の作品だったと聞いて尻込みしておりましたが、全く関係なくて素敵なお話でした。…というか、寧ろあの話の何処にサッカーやら新聞配達やら「手刀だ健!」があったんだろうとおもうと、変な笑いが込み上げてきます。 翼君の「ボールは友達怖くない」も、三杉君の「僕の心臓まだ動いているよ」もなければ、スカイラブツインシュート(スライディングして仰向けになった次藤の両足を足場にして、立花兄弟がスカイラブハリケーンを敢行するやつ)もなかったのですね〜。日向君の「そんなにボールが好きなら一緒に吹っ飛んでしまえ!」も、若島津の「取れたな…」もなくて、ちょっと残念でした。一個でもそれっぽいのがあったら腹を抱えて笑ったでしょうに!でも、世界観大破壊ですね(笑) それにしても、「グインサーガ」が未完のまま終わってしまったこともあり、こうして長編がきっちり完結しているのを見ると感激してしまいます。うう…グイン…何もシルヴィアちゃんがあんな事になってる悲惨なところで終わらなくても…っ! 「アルスラーン戦記」や「皇国の守護者」もちゃんと終わると良いなあ…と願わずにはおられません。 2009年5月30日 妙に書いてて楽しい「愛しの〜」シリーズ、オリキャラに対して「マリアナ様」と敬称つきはどうなの?と思いつつも、気がついたら敬称を付けております。 そういえば、昔「侍トルーパー」というアニメにハマっているときに、別に好きなわけでも、ましてや尊敬しているわけでもないのに敵に対して「アラゴ様」と呼んでいたのを思い出しました。 どうやら私、一度登録敬称が登録されると訂正が効かないみたいです(汗) ところで、一週間近く更新をストップしている内に身体がすっかり回復しました。 わーい、軽〜い。 でも、「次のお話を書かない」と心に決めると、代わりにろくな事を考えない(考えてもしょうがないような、過去に書いた話の反省とか)ので、やはり前に前に進むほうが心理的に楽そうです。 「どう書いていくべきか」よりも「何書こう?」という気持ちで常にわくわくするようにしたいです。 そんなわけで、週末はガツガツと更新して行けそうです。 2009年5月28日 昨日の話に付け加えて、またお布団の中で色々と考えてみました。 まず、「暮らしやすい国が見てて楽しい国とは限らない」ということをつらつら考えました。 まるマというのは色濃く中世の気配を漂わせる世界ですが、四千年にわたって身分制度が崩れることがなかった背景には、「戦争」と「他国への不審」が大きな影響を持っていると思われます。 眞魔国内でどれほど文化が発達しても、平民がその権利を主張しようとすると定期的に戦争が起こり、国内が疲弊する。そうすると平民は権利がどうこう以前に今日食べていくのがやっとという状況になり、国の舵取りといった大きな問題は徴収した税で食べていける貴族・王族に任されたままとなる。彼らには難しげな物事を考えるだけの時間的余裕と、思索に必要な教育も受けているからです。 また、戦争が定期的に起こる原因たる「他国への不審」、ことに、大国である人間国家シマロンと魔族国家眞魔国との対立がある以上、周辺国も常に「油断できない」と気を張る必要がある。そうなると、戦争が起こらないにしても軍備を整え続ける必要があり、やはり平民は国の大きな問題を考える余裕はなくなる。 ところが、マニメの設定で眞魔国が「他国への侵略を企てていない平和的国家」たることをアピールし、友好国との間に同盟も組まれ、シマロンも力を失いつつある、あるいは、戦争を企てても眞魔国が「世界の警察」よろしく押さえてくれるかも知れないという期待感が膨らむと、一気に国家間の交流と経済の活性化が進むのではないでしょうか。 そうなった時、遅かれ早かれやってくるのは商人を中心とした平民勢力の台頭です。 当然、権力階級である貴族・王族は反発するでしょうが、財政的・時間的余裕を得た、数に置いて遙かに支配階級を凌駕する平民に何時までも抵抗は出来ません。 望む望まざるとに関わらず、いつしか支配階級は没落の時を迎えるでしょう。 そうなった時、発生するのが革命でしょう。 多くの国家が激しい反発と共に「フランス革命」的な展開を迎える中で、有利が存命であれば、あるいは有利の思想を受け継ぐ後継者がいれば、眞魔国はイギリス式の「無血革命」を迎え、国としての決定権は平民も含めた議会に委ねられ、魔王は象徴的な存在として残ると思われます。 さて、そうなった眞魔国を見たいかと言われれば、正直おもしろみは感じません。 私の心の中には「身分差別は駄目」と思いつつも、やはり貴族・王族の持つ華やかさ、高貴さ、特別な感じに対する憧憬がありますし、「戦争は駄目」と思いつつも、軍隊の持つ頑なさ、清冽さ、悲壮感、血湧き肉躍る戦闘へのときめきがあるようです。 「わー…俗物だわ私ー」と思いつつも、好きなものは好きなのでしょうがないですね。 このため、身分差別や戦争を無くしていく為のお話は書けても、それが成立してしまった後の平穏な世界を描くことは難しいようです。 「自由・博愛・平等」を基盤とした世界は、自分が生きて行くにはありがたいですが、端から見ていて楽しいとは思えないんですよ。 では、何らかの理由でそういった歴史を辿らないようにしてはどうかな?すなわち、「中世のまま発展が止まる」という設定になったらどうかな〜とも思ったのですが、かなり魔術的な話になってしまい、いったい何の為にそうなるのか説明が出来ませんでした。 シマロンを中心とした反眞魔国派がいつまでもいつまでも抵抗し続けていれば可能かと思うのですが、少なくとも現在連載している長編ではそれも難しい感じです。シマロン側に魅力的な支配者がいないことも関与しているかも知れません。(申し訳ないのですが、小シマロンのサラレギーも苦手…) また、有利を四大要素の力を手に入れた「トンデモ生命体」にしてしまったことで、「ピンチになっても最後には有利が何とかしてしまう」という、長編としては緊迫感のない設定にしてしまった責任なのかも知れません。 戦記物を、時代背景や風習・文化に至るまでリアルに作り込める書き手さんというのは、本当に能力がある方なんだな…と再認識すると共に、つくづく、長編を書いていると自分の限界というか、興味の方向性の狭さに呆れてしまいます。 いや、二次創作作家であって商業作家ではないのだから良いっちゃ良いんでしょうけどね。 そんなわけで、今後もマターリとその時に書きたいものを書いていこうと思います。 2009年5月27日 頭痛肩こりに反省して、二日ほど10時に寝てみました。 むひょ!やはり睡眠って素晴らしいですね。ちょっと背部痛は残ってますがかなり元気になりました。 PCの打ち込みも控えていたので、お布団の中でぽや〜んとイロイロ考えました。 ……が、結局コンユのことを考えていました。……これ、コンユ症候群とかそういう病気なんでしょうか? ともあれ、考えたことは大きく二つありまして、長編の中で有利が今後目指していく「眞魔国のありかた」と、現在のとは別の長編に取り組んでみたいなーということでした。 まず前者ですが、コレを考える上でまず、有利が魔王として何をすべきなのか考えてみました。 これは大変シンプルなことで、「眞魔国に所属する民の生命と財産を保全する」という一点に尽きると思います。これが国にとっての大目標としましょう。 これさえ達成できていれば、有利はコンラッドと好きなだけイチャイチャしようがお忍びしようがエッチに凝ろうが、不正・犯罪が絡まなければ全く問題ないと思います。 ここに有利の基本方針である「絶対に戦争はしない」という主張を当てはめてみますと、大目標達成の為に必要な中目標が決まります。ここの判断はおそらく、書き手さんによって違うと思いますが、私は「戦争を起こさせない為の外交努力」だと思います。 続いて、中目標を達成させる為の具体的な手だてを考えます。これは複数存在する小目標になると思います。 これらには大きく二つあり、一点目は「眞魔国が他国へ危害を与えるつもりはないというアピール(平和的外交の告知)」、二点目は「他国から眞魔国に侵略を企てた場合は断固して此を殲滅できる実力を持っていることのアピール(威嚇的戦力の保持と、国有戦力の情報公開)」かと思われます。 前者については有利を初めとしてコンラッド等が諸外国にアピールに行けばいいわけですが、後者については十貴族の了承を得るのが大変そうです。 第一章の終わりで有利が考えていたように、将来的には十貴族や貴族制度自体を事実上無力化しようかと思っておりますので、やはり後者については時間を掛けて行うことになるんだろうなと思います。具体的には、これまで貴族しか軍・政治の中枢に入れなかったものを、能力的に優れた者であれば登用し、その能力を育成する為に教育機関に於ける初等教育の義務教育化、奨学金制度の充実をしていくことになろうかと思います。 …とまあ、そんなことを考えてみて出てきた結論としては「その展開を面白く書けるという自信がまるでないな★」ということでした。 なので、螺旋円舞曲の終わりに書いていたようなぽろぽろとした小ネタを単発で書くことはあっても、どっしりと腰を据えてこのシリーズの続きを書くことはないように思います。 こういった事を考えると、やはり私は真正面から眞魔国というものを見詰めて、がっしりと物語を書くのは苦手なんだな〜と思いました。結局、書きたい主題が「コンユのラヴ★」という狭いテリトリーに過ぎないのねー…としみじみ感じます。器とキャパがちっちゃい女、狸山ぽん…。 もしも上記のような展開の話をまったりと読みたいと思ってらした方がおられたらゴメンなさい。 もう一点考えた「新しい長編」はタイトルもまだ思いついていないのですが、コンラッドと有利の関係を一から描いてみたいな…と考えております。 コンラッドが魂を地球に運んだ直後にコンラッドが創主によって封印されてしまい、有利が16歳の誕生日を迎えた日に村田が絡むか何かして封印が解けて…とかいった展開を考えております。とにかく原作と途中まで一緒なんだけど、地球で二人は初めて出会って理解を深め、有利に対してイロイロと眞魔国の説明をした上で魔王になるかどうかを決めさせるとかなんとか。 あるいは、15歳の有利の元にコンラッドがやってくるんだけど、何もかも有利には秘密のまま傍で見極めて、「器がちっちゃいようなら本人と眞魔国の為に魔王にさせない」という思いでやって来ている。でも、傍で見ている内に愛してしまって危険な目に遭わせたくないと思ったり、でもでも王としての資質も認識して迷うコンラッド…なんてのもちょっとわくわくします。 多分肉付けをしたりなんだりで夏か秋頃からの連載になるかと思いますが、やっぱり愉快でドーンと来てバーンとなってギューンとなってエロかったり部分的に泣けたりするような話になればいいな…と思います。 のんびりまたーり構想を練っていきますので、もったりとお待ち頂ければ幸いです。 話が煮詰まるまで、サイトの方はアンケートの順番に沿って短編や中編を書いたり、50万打記念をやったりするので結局イロイロアップしていくことにはなります。 2009年5月25日 週末は予想外に頑張れて、一気にうさぎ新婚話まで行っちゃいました。長編の影響か執筆速度がエライ上がってます。 ただ、最近頭痛が酷いので無理をせず、平日は早く寝ようと思うのでちょこっと速度は落ちるかも知れません。 いっとき、長編を先に進めたくて「とにかく隙間が空いたらキーを打つ」「移動中も頭脳の限りを尽くして展開のメモを取る」というのをやって、「集中っ!」と自分に言い聞かせてましたら、確かに書くのは早くなったのですが、同時に自分の年齢も思い知ってしまいました…。やはり無理は利きませんね肩とか背中とか節々が痛い…。同僚に治療して貰わなくてはなりません。 長編も終わって閲覧される方も一時に比べると減った気もしますし、体調が回復するまではまったりやっていこうと思います。拍手でも「あんまり頑張りすぎないで〜」と心配されてますしね(笑)。 ただ、一週間くらいアップがないと今度は精神的にうずうずしてしまって身体に悪いという悪循環があるので、バランスよくやっていきたいです。 大体、サイト始めたときにも自分に言い聞かせたんですよ。「子・夫持ちの社会人なんだから、独身の頃みたいに一心不乱に原稿書いちゃ駄目っ!一週間に一回くらいがベストよ!」と心に誓ったのに…2年近く破り続けています。そろそろ守らなくちゃいけないのかしら…。ふー〜…。うー。でも、次々書きたい話が浮かんでくるんですよ。あう〜身体だけ若くなりたい(←キャリアをもう一度積むのは嫌なので、昔に戻りたくはない)。 2009年5月24日 2007年7月に胡城様への捧げ物として誕生した「黒うさシリーズ」も、とうとう初夜に漕ぎ着ける日がやって参りました。 いや〜…何かこう…他のシリーズよりも更に次男が青いので(年齢は30代後半の筈なんですが…いや、でも原作だと100歳以上なんだから、比較的青くても良いのか?)、初夜も凄く青い感じです。 「今日から俺達はっ!」@は正直、別に表に出してて問題ないんじゃあ…という話なのですが、一応A以降でエチ展開になる(筈)なので、予定通り黒いたぬき缶に収納します。 2009年5月23日 かなりどうでも良い事なんですが、さっき「〜変人」のGを書いていて「家庭教師して貰って」と打とうとしたら第一選択で「過程狂死して貰って」と出てきました。それは物凄く段階を負って狂い死にしそうでかなり嫌です。 ちなみに、東洋医学辞書を入れている職場のPCは、「触擦」と打ちたいのに第一選択が「喰殺」になります。く…喰い殺すって…殺人の中でもかなり特殊な気がするんですが…。辞書を作った人の趣味なのでしょうか?ちょっと怖いです。 ここのところ、黒いたぬき缶づいております。 女体化も好きなのですが、やはりオトコのコな有利を書くと萌えます〜。 「〜変人」が多分、今週末で大体終わりになると思いますので、来週からはいよいよ黒うさ茶うさの初夜&ハネムーン話です。あまり具体的には内容を考えていないので、徒然なるままにだらっと書いていく予定です(←それは予定なのか…?) 2009年5月21日 取りあえず、いつもお邪魔しているサイト様は全てウイルスに冒されていないようなので嬉しいデス。 そして知らないところに遊びに行くには怖いので、お気に入りサイトだけ回ると帰ってくるので原稿は進みます。 でも、早く収束しませんかね〜。 2009年5月17日 何やら怖いウイルスの話題がリアル社会とネット社会両面に広がっていますね。 リアルの方は渡航経験のない日本人の初感染なのですが、ネットの方は「閲覧するだけで感染する」というやつで、ギアス、ヘタリアなど幅広い二次創作サイトに広がっているようです。 こいつが商用販売されているウイルス防御ソフト単品では防御し切れないそうなのですが…私、「ノートン」をイントスールしているほかにフリーソフトの「スパイポット」というので一週間に一回はPC掃除をしようと思うのですが、他に何したらいいでしょうかね? 大体、感染したかどうかぱっと見分からないと言う噂のこいつを、他のサイト様ではどうやって見つけたのでしょうか? 詳しい方に助言プリーズしたところ、下記サイトを教えて頂き、この方法で確認した限りは感染していないようでした。 同人サイト向け・通称「GENOウイルス」対策まとめ http://www31.atwiki.jp/doujin_vinfo/ 助言下さった方、ありがとうございました! 2009年5月11日 長編を]WーHまで書いたのですが、多分Iで終わるのでもう少し書いてからアップします。 ちょこちょこと移動しながらの話だと、どうしても展開が散漫になりがちでいけません。 読み直して、少し肉付けしてみます。 ちなみに、眞魔国と地球の話で妊娠話もガンガンでてくるので、いっそのこと女体で蕁麻疹が出そうな方は全回避して「どうやらコンユは結婚したらしい」という認識でもOKかと思われます。 エピローグでレオ次男が出てきてオチになりますので(←笑いは取りません)、女体ダメな方はそちらで完結感を味わって下さい。 2009年5月10日 あう〜…あんまり長編が進みませんでした。 午後は子どもも遊びに出てていなかったし、旦那さんも職場の旅行でいなかったのでもっと集中できると想ったのに〜。 黒うさイラストはまぁ描いてたんですが、1時間くらいで描けたのでそんなに影響なかったはずなのに…。 「最後なんだし、思いっきり感情を盛り上げて…っ!」という気持ちと、「思いを振り切り発射オーライはさてもう何回目でしょうかな」という、一作の中に同じような展開が存在する描きにくさと、色んなキャラクターの心情を絡めつつも話を一方へ方向に転がしていくのに手間取っています。 う〜…今日中に一つはアップできると思うのですが…。見直したら流れが悪いような気がしてきました。 2009年5月8日 以下、「おかえりF」で異世界での生活を捏造した方々への思いを綴っております。特にゲーゲンヒューバーに対しては辛口になっているので、ゲーゲンヒューバー×ニコラが大好きな方は回避お願いします。 私はゲーゲンヒューバーが嫌いというわけではないのですが、どうにも行動原則が独りよがりに感じてなりません。また、今後のことを考えて設定を曖昧にしているのかも知れないのですが、戦時中にやったことの何がそんなに悪くて追放処分を受けたのか分からない為、余計に理解しにくいのかも知れません。 コンラッド達混血を貶めて、特攻隊に近いルッテンベルク師団を作らせたという点、そして功を焦って軍を動かしたせいで間接的にスザナ・ジュリアが死ぬことになった点が良く上げられますか、これってゲーゲンヒューバー一人が責任を取らされるような代物なのでしょうか? ルッテンベルク師団創設の発案をしたとしても、最終決定の責任を負うべきは魔王陛下ですよね?なんでツェリ様は何ら罪を問われないのでしょう?しかも、結果的にはルッテンベルク師団のお陰で眞魔国の生命線が繋がったのだとすれば、寧ろ功績として評価されるのでは?とか思います。ええ、私の心情とは別に…ですけども、国家的にはそういうもんですよね。 スザナ・ジュリアの死にしても、かなり間接的な話ですし、死ぬかも知れないと自覚しながら力を使ったのはスザナ・ジュリア自身であり、強制されたわけではないですよね。 軍の単独行動については軍法会議で裁かれるでしょうけど、明らかな利敵行為でない限り追放までは行かないはずです。 納得いくような別の《罪》が後から出てくることあるんですかね? 話がずれましたが、そういうあやふやさがあるせいか、この人の行動原理がさっぱり分かりません。 最も許せないのは、駆け落ちまでしといた相手がその後どうなったのか自分では全く追跡していないことです。実は内緒でしてたんですかね? その点、ニコラと結婚したいと言ってた村長の息子だかは実は相当ニコラに惚れていたのではないかと思います。魔族の男と駆け落ちしてキズモノになってるのが確実な娘と、あの封建的な国で結婚するって凄い障壁だと思うんですが…。よほど好きでもこっそり愛人にするくらいだと思うんですよ。それがちゃんと「結婚しよう」と言ってくれるって、結構凄いと思います。結婚しても幸せになれるのではないでしょうか? グレタは有利がいなければ眞魔国で虜囚になってる可能性が高いんですが、それではあんまりなのでゲーゲンヒュバーと旅をさせて女戦士にしてしまいました。 本人はそれなりに幸せそうです。 ヒスクライフ氏とベアトリスには本当に申し訳ないんですが、これも有利がいないとベアトリスはとりあえず助かりませんよね。ヒスクライフ氏は愛妻家とのことですが、娘も同様に愛していたのならやっぱり復讐戦に出るかと思いました。結構な戦士みたいですしね。 村田も、有利が魂を受け継がなかったのならロドリゲスが最後まで迷ったという富豪の家に行くのかなと思いました。有利という救いもなく、目的もないのに大賢者の記憶だけあるというのは随分酷い状況だと思います。少なくとも、早いトコ記憶は封印してあげたいです。それでも結構不幸にしてますが…。 表の仕事であっちの有利に出会って、癒されたりすると良いな…。 かなり勝手な人生行路決定なんですが、それなりに納得して頂けると嬉しいです。 2009年5月7日 4月から変えたカウンター、気に入ってるんですが…昨日、娘に衝撃的な告発を受けました。 「4のどんぐりさんはパンツ脱いじゃったの?」 …え?いやいや、帽子を脱いだんでしょ?と思ったんですが、よく見ると確かに、他のどんぐりさんは下半身を収納してるんですよ…! ぇええ…っ!?こんな可愛い顔してどんぐりさん、あんた露出癖が…!ちょ…今捕まっちゃうよそういうの! と、爆笑してしまいました。 いや〜ホント、4のどんぐりさんは自分のパンツになにやってんですかね?ちょっと匂い嗅いでる風なのもアレかなとおもいました。 5は被ろうとしてますが、これがパンツだった場合ちょっとした変態プレイですよ! ケッコウ仮面思い出してしまいました…。 2009年5月6日 以下、長編でギュンターがああなった訳(反転)。 や…色々考えたんですよ。結構考えたんですよ…ですが、やっぱり異世界のギュンターは噴かないだろうなという結論に達しました。 「ギュンターと言えば汁噴き」が代名詞みたいになっていますし、私も「平和になって視力が戻ったらそりゃもー盛大に噴くよね」と思ったのですが、書けば書くほどこちらのギュンターが噴くとおかしいと思えたんですよ。 リアルギュンターが噴くのは有利が双黒だからと言うより、「何時か来る双黒の魔王陛下」に対する長期間の憧れがあり、ひょっとしてラブ関係に発展する可能性もあるのでは?という期待感が継続した結果妄想癖が常習化していますが、レオのトコのギュンターは国のことやレオのことをひたすら心配してましたので、そういう性癖が出現する可能性が低いと思われるのです。 特に、有利に対しては実りの奇跡を起こし、レオを幸せにしてくれたという感謝の想いが強いですし、コンラッドとの婚約やレオの想いも知っているので、神聖化することはあっても性的な欲望を抱くことはまずなさそうです。 そんなわけで最後までまともな人になっちゃいました…。汁噴きを期待しておられた方は申し訳ありません。 ちなみに、「おしおき」部分も書こうと思ったのですが、流石に冗長になりそうなので止めました。 「物凄い羞恥プレイ」を各自でご想像下さい★ 旦那さんの実家に帰る際は、お泊まりだと猫を連れて行きます。 ビッたれの猫なので部屋からでないと踏んでいたのですが、夜中に旦那さんの母上様の部屋に忍び込んでしまい、 熊が出たーっ!! …と、叫ばしてしまいました。ま…まことに失礼をば…っ! あと、家族で遊べる玩具を捜していたところ、ウェラー卿がターゲットロックオンしそうなブツを発見してしまいました。 ←ヤバイ…ヤバ過ぎますよ!反射してちょっと分かりにくいかも知れませんが、「おやじギャグカルタ」って…! 「中年だっちゅうねん」ですよ!? 危うく買うところでしたが、飽きた後の始末に困るので止めました。 2009年5月5日 現在まとめ段階に入りました「螺旋円舞曲」を書こうと思いついたのは結構前の事で、「虹を越えていこうよ」の土の要素戦の敵をレオ次男にしようと考えていました。その時には、レオ次男の性格もエルンスト・フォーゲルのようにちょっと年嵩でエロくて押しが強くてふてぶてしいという設定だったのですが、「有利が居ない眞魔国」からやってくるという設定は同じだった為、「倒すのは良いけど、後どうすんの…」という点で行き詰まりまして、容貌が似たエルンストを出す事で諦めました。 ですが、基本的に殺伐とした戦場で何者にも心を開かない孤独な次男が、有利と出会った事で華が綻ぶように、本来の柔軟な心を取り戻し、素直に人を愛するようになるという展開はどうしても書きたかったのです。 「螺旋円舞曲」の第一章をサラッと伝聞形にして(ギィかレオに語らせて)、第二章も何となく「有利が周囲を説得できたらしい」ということにして、一気に第三章に入ろうか…とも思っていたのですが、レオ次男について色々と設定を固めていく内に、やっぱりこれは第一章を書いて有利の魂を運ばなかったのは単なる思いつきではなく、やむにやまれぬ事情があったり、よく似た世界なんだけど、発生する事象に少し食い違いがあるという事にしておかないと、誰もレオ次男に「そりゃしょうがないね」と言ってくれないよね…と思いまして、結構頑張って丁寧に描いたつもりです。 今になって第一章の話数を確認すると、それでも「あら、短い」と思いますけどね(笑) 仕方ないので、第二章を簡単にしようか…と思ったのですが、書き始めてみますと、一気にアップした第一章と違って第二章は一話ずつアップだったものですから、結構書き込みの意見を見ながら「あー、そうだねぇ」とか「いや、それはないデショ」とか言いながら書き進める事になりました。ちょうど拍手のメッセージが1000文字まで行けるようになって、気軽に長文を頂けるようになったのも関係していると思います。 おかげさまで、ウェブ小説の長編連載というのがサイト主と閲覧者さんが連携して作っていくものなんだというのを、特に実感したシリーズとなりました。 ただ、意見によって大筋を変えるという事はあまりなかったので、「この辺を丁寧に書こう」と、尺が長くなる傾向が強かったように思います。 だから第二章と第三章が馬鹿長いわけですね…。 なにはともあれ、もう少しで完結です。 第二章の最初の方で「とにかくレオ次男を幸せにしてあげて下さいっ!」と、切々と訴えて下さった方々が、少しでも満足しててくれると嬉しいです。 また、レオ次男に対して「魂を運ばなかった癖に有利を手に入れようとするなんて図々しい!」と訴えられた方々が、少しでも「レオ次男、意外と頑張った!」と言って下さると更に嬉しいです。 2009年5月1日 長編が漸く佳境を越えることが出来ました。 はうううぅぅ〜…予想外に長くなりました。 当初は「闘いの刻」だけで十数話で終わろうと思ったのですが、途中から人間世界の話を書き込みだしたせいでちょっとお話の固まりが変わり、結局3固まりで纏めることになりました。 いや…実はデスね。最初はカロリアで怪物と直面したときにもうコンユバトラーXを発進させるつもりだったんですよ。(どうでも良いことですが、直前まで「魔神ガーX」にして「そっらに〜聳える〜あかがねのしっろー」というテーマソングにするつもりでした) でも、全体の尺から考えるとあまりにも決着が早すぎますし、特に教会本部の話が全く出ていないとその後の大陸事情がかなり根深く難しい事になりますし、カロリア以外の有力な国々への影響が小さすぎるので、眞魔国軍が兵を引いた後、カロリアが周囲国からフルボッコの略奪を受けるか、眞魔国軍が駐留して護ったとしても、「人間の敵」扱いされて大陸から孤立するよね…と思いまして、あのような展開にしてみました。 その間、流血・拷問・虐待と胸が苦しくなるような話のオンパレードで書き手も読み手も重い物を感じたと思いますが、通して読まれた中で幾ばくかでもそれらが昇華されていれば嬉しいなと思います。 エンディングに向けて「この話にもちゃんと決着を!」と、色々と広げた風呂敷を包みに入ろうと思います。 もし、「あ〜っ!この話のオチは特にしっかりと…!」というのがありましたらお気軽にメッセージをお寄せ下さいませ。 それでは、もう一息頑張っていこうと思います。 うお…っ!拍手で指摘頂いたのですが、私…リーシュラ孤児院のマルクをコンラートと一緒に旅立たせてましたね!すっかり忘れてましたよっ!慌てて一文直しました。ご指摘ありがとうございます〜。よく見るとこういう間違いがありそうな気がします。 2009年4月30日 以下、やっぱり長編に関わる話でどうでもいい話ですが、次男と長男の登場シーンを真面目に読もうと思ったら、見ない方が良いです。(…という警告が消えちゃってたので、既に読んじゃった方多いですかね…) コンユバトラーXに乗り込む際、管の中で有利の服は全裸状態から村田の趣味でブーツから先に装着させられてるだろーなー…と妄想したのですが、そのビジュアル以上に「あれ…?…ってことは、コンラッドとかグウェンダルも……?」と思いついた段階でニヤニヤ笑いが止まらなくなりました。 まいっちんぐマチ○先生なコンラッドとかグウェンダルって…。しかも、ブーツだけ装着って…物凄いマニア好みの姿になりそうですね。 2009年4月29日 以下、長編に関わる話なので反転。そんなに重要な秘密が隠されてるとか言うわけでもないのですが…(笑) 「コンユバトラーX」…は、30代後半がリアル世代と思われますが、「超電磁ロボ、コン・バトラーV(ブイ)」が元ネタです。主題歌を知らない方は、検索してニコニコ動画などでご覧下さい。 異様にノリの良いフレーズは一度聴くと病みつきになり、ふとした瞬間に頭蓋内に木霊するようになるので、サイトの一部にはこの現象を「突発性超電磁症候群」と呼んでいる方もおられるようです。 なお、EDの「身長57m、体重550トン、土台が唸るぞ空飛ぶぞ♪」というフレーズは、デブの子がからかわれる時の常套句でした。 コンユバトラーの方はもーちょい小型で軽いです。多分。 ちなみに、これもどうでも良い情報ですが、長編の現在のサブタイトル「箱よ、さらば」は猫が主人公なのに異様にシリアスなお話だった「ひげよ、さらば」からフレーズだけ借りてます。ご存じの方おられますでしょうか? あぁああ……っ! 妹に誘われるがまま「逆転裁判」の続編、「逆転検事」の体験版をやっていたら時間が経過してしまいました! あう。大抵のゲームをクリア出来ない私にとって、数少ない必須プレイゲームが発売されてしまいますので、何としても発売日5月28日までには完結したいです。はぅ〜ん、大好きな御剣検事が主人公なので1年前から楽しみにしていたのですよ〜。 2009年4月28日 昨年度末に経営する会社が倒産しちゃった最愛の旦那さんですが、2月に以前同様の業務内容で再就職出来ました。打ちっ放しやゴルフ場にあるネットの支柱の強度計算と設置、ネットの張り付けを生業としております。 本日、ちょっと田舎の方で川を挟む2本の支柱の間にロープを張って、大きな鯉のぼりを設置するという仕事をしてきたそうです。 すると、昼食時に大変なことが…っ! 旦那さんの回りに、ね…猫たんが8匹も周囲に集まってきて、「ご飯ちょうだい★」とにゃーにゃー鳴いていたのだそうですよ! なんで写真撮ってこねぇんだゴルァ…っ! …と、ちょっぴり怒ってしまいましたよ。 畜生…羨ましいよ…っ! 2009年4月24日 本日、「月刊あすか」を購入して特典CDをゲトしました。 以下、ネタバレにつき反転です。 内容は「裏マDX」のおまけ冊子についてきたお話「有利が遠足直前に熱を出したら、夢枕にコンラッドが立って林檎擦ってくれた」というお話なのですが、これが…導入部に有利がヴォルフラムとの会話で「俺が聖鎖国やダルコに行ってる間にグレタに寂しい思いをさせて…」云々という発言をしていて、コンラッドはやっぱり眞魔国にいないという設定のようなんです。 いや…内容自体はちょっぴり切なくて甘々で美味しい台詞も多いのですが、原作本編の先の話をおまけCDでやって、本当にその通りになるの??と、不思議な感じでした。 原作者様は不思議媒体でぽろぽろっとネタバレ的なことをされるんですが、原作本編ではないので「変わるかも知れないけどね〜」くらいな扱いなのでしょうか?良くも悪くも、原作者様は「同人的な方」なのかな…という印象を持ちました。 2009年4月19日 「人間世界にもちゃんと正しい歴史を伝えてる国があると良いなぁ…」と思い、登場させたアリスティア公国。 「公国と言えばジオン公国とカリオストロ公国だよね」という発想の狸山は、今回は「公国」と打ち込むたびに後者のイメージが重なり、全然関係ないのに「今はこれが精一杯」とかいったシーンをコンラッドにやらせたくなってしまいます。 その場合、クラリスは有利で不二子ちゃんはヨザックでしょうか? 「恋人だったこともあるわ」の台詞に嫉妬する有利…。 後でタコ殴りにされるヨザック等が頭に浮かびますが、今回は全くそんな展開はございません…。 ございませんのに長々と書いてすみません…。 しかも、「あの大陸情勢の中で決断するとなるとよっぽどの覚悟がないと駄目だよね?」と思うので、意外と説明にページ数が嵩んでしまいました。 面白くはないかも知れませんが、納得して貰えるようにじっくり書いてみようと思います。 何となく…「コンラートの魅力」で押し切ろうとしている節もありますが…。 でも、結局最後は思想や作戦よりも、人って人の魅力についていくもんですよね? 出来れば今日中に「路程に交わる者」のEをアップして、来週からいよいよ最終決戦に入りたいです。 2009年4月18日 今日もレオ次男はキラキラ光線を放っています。 そして相変わらずコンユは出てこない…。 「どんなコンユサイトだ」と泣きたいところですが、閲覧者様には「泣きたいのはこっちだ」と言われそうですな…。 いや、まあ読まないか、溜めておいてサラッと読み流すというのも一つの手ですが。 2009年4月15日 ステキーっ! …て、赤い市民球団ネタ誰も乗ってくれないのですが、新球場でナイス商品を見つけたのでアップ…。 赤い市民球団、グッズの売り上げで今年も12球団唯一の黒字を出そうね! ↓ちょっと見えにくいですが、ほっぺや鼻にご飯粒ついててめっさ可愛いんですよ〜。 左端の写真の文字は「コツコツ練習!コツコツカルシウム」という次男並のフレーズで、真ん中のは「これぞごはんの即戦力」と書いてあります。 中身のふりかけも普通にタナカのふりかけなので美味しいです。 一個一個の個別包装も選手別似顔絵とデータになってる上に、ランダムにシールがついてきます。 生ゴミ用の「敗れないゴミ袋」も買って帰れば良かったです。 使わずにとっとくと思いますが…。
2009年4月12日 ぎゃーっ! のっけから悲鳴で失礼します。 私…何を考えていたのか(多分何も考えずに)、長編に登場した脇役バナ将軍の説明に「黒髪」と入れてました。 「こってりした感じ」と思いながら書いた覚えはあるので、多分無意識に書いたんですね。 指摘して頂いて大急ぎで直したものの、やっぱり色が思いつかずに「髪」とだけしときました。 何かこってりした色を思い浮かべて下さい。 もーちょっと見直しをした方が良いなと良く思うのですが、半分反射的に書いているので変な文章出てきます〜。 昔から「取りあえず書き上げたら見よう」と思うのですが、大抵その頃には「次はこんな話書こうかな〜」と思っているので見直さないまま放置してしまい、指摘されない限り無限ループを繰り返すんですね。 ところで、今日子どもと古本屋に出かけたら、子どもがてんとう虫コミックから出ているゼルダの伝説「4つの剣+」 の単行本を欲しがるので買いました。 4人の色違いリンクが出てくるのですが、その中にちょっとカワイコ系の赤リンクがいて、元気っ子系の緑リンクによく抱きついたり、瞳をキラキラさせながら抱きつくというシーンがありまして、子どもは妙にはしゃぎながら「赤はねぇ〜緑のことが好きみたい〜」と言っております。 着実に、腐女子遺伝子が継承されているのを感じました…。 2009年4月8日 今夜は暖かいし桜は咲いてるし〜と思い、晩ご飯は作らずに美味しいものをちょっとずつ買って、子どもと一緒に夜のお散歩をしました。お月様がとっても綺麗で、「今日は良い日だねぇ」「きれいだねぇ」と言いながらてこてこ歩きました。 はう…楽しかったです。 でも、ここ数日仕事で目を酷使してしまったので、今日は眠ります〜。 書けない分が欲望となって行き帰りのバスの中で炸裂するんですけどね…。サイト設立1年目はまだ若かったせいか(1年でどっと年を…)バスの中でネタのメモとかしてましたが、流石に最近は出来ません。何回か酔って気持ち悪くなって止めたとも言いますが…! 早く元のペースに戻って一杯書きたいです★ 2009年4月4日 子どもを一週間ほど京都の母の元に預けているので、物凄く久し振りに歓送迎会の二次会でカラオケに行きました。 …が、12時まで夜更かししたら物凄く眠くなって、今日は昼の1時まで眠ってしまいました。 うわぁぁああん…今日はいっぱい原稿書こうと思ったのにーっ!私のバカバカ!と、嘆いてしまったですよ。 やっぱり飲み会は一次会までが自分の身体に合っているようです。 ところで、今日は獅子の日ですが、コンラッドのお誕生日って結局いつなんでしょうね? あれだけ含みを持たせるところを見ると、出生の秘密に関わっているのでしょうか? コンラッドがシマロンの旧王家の血筋という設定が物凄く気になるので、原作でもこのあたりを詳しく知りたいのですが…そろそろ次の説明がないですかね? あ、もういくつ寝るとおかげさまで40万打に到達できそうです。 30万打の時にコンラッド記憶喪失ネタをやったので、40万打では有利記憶喪失ネタをやろうと思います。 ちょっと気が早いんですが、50万打の頃には丁度サイト設立2周年記念とも重なりそうですし、きっと長編も完結を迎えている…はず。 なので、ちょっと賑やかな企画が出来ればなぁ…と思っております。 今までに2回ほどリクエスト募集をさせて頂いて、そこから新たな連載が始まったものも多々ありますので、できればリクエストをまたやりたいなーと思っています。 50万打が近くなりましたら告知を出しますので(多分、49万打〜50万打到達までの期間)、リクエストシテ頂けると嬉しいです。 2009年4月2日 残業なし・土日祝祭日休み(たまに勤務があっても代休有り)の素敵職場とはいえ、毎日ご飯作って仕事してご飯作って洗濯しているとチョトくたびれたりします。 母(別の県におります)にうっかりそう言うと「早く寝なさい」と言われてしまうのですが、どうにもこうにも家の用事を済ませると、病気のように原稿を書いてしまいます…。おおう…なんでしょうねこのエネルギー。 正直、サイトを始めた時には「平日は無理をせずにぼちぼちやって、週末にアップ」という週一ペースを目指していたのですが、結局2年近くに渡って連日か隔日アップを続けてしまいました。たまに苦しく眠く、でもどうにも楽しいです。 身体が元気なのも原因の一つかも知れません。 もともと無遅刻無欠席無欠課記録を12年達成してしまうくらい(12年目に39度の熱が一週間出て、流石に休みました…)元気だったのですが、子どもを産んでから特に元気です。 3階にある職場まで毎日一段飛ばしで駆け上がってますが息乱れないし、歩く速度は人の1.5倍です。 、「家族の生活や仕事に影響を与えない範囲でやらなきゃ」という気持ちがあるからこそ12時までに寝ているせいかもしれません。 たまに代休で家族が居ない日に原稿を書くと、長編にして3〜4話分一気に書けるのですが、その代わりいつもとは比較にならないくらいドローンと疲れますので、やはり仕事も家庭も趣味もそれぞれに程ほどやるのが健康に良いようです。 今日もほどほど頑張るぞー。 2009年4月1日 エイプリルフールです。 何か良い感じの嘘か小話でもつこうか書こうかと思ったんですが、残念ながら思いつきませんでした。 そして今年も面白かった「M78チャンネル」…!円谷プロダクション恐るべしデス。 映画ドットコムなんかも面白いですが、あちらはリンクページに飛ぶと「今日は何の日?」くらいしか出ないのですが、円谷はちゃんとリンク先のブログの遣り取りやら写真まで作り込んでて凄いです〜っ! 是非、今日という日が終わるまでに閲覧して下さいませ。 ところで、サイレントヒルの夢は見ずに済んでほっとしてます。 あんまり怖かったので会う人会う人に語ってしまいましたけどね…。 2009年3月31日 今、声を大にして言いたいことがあります。 「サイレント・ヒル怖ぇえよぉぉおお……っ!(涙)」 いえね?妹が「凄く怖かった。でもストーリーも面白くてなかなか良かったよ」と、大体のあらすじと見せ場を教えてくれたわけですよ。 孤児院からひきとった娘が夢遊病で、どうもその原因が「サイレント・ヒル」という場所にあるらしいと知った母が娘を連れてその場所に行こうとするんだけど、そこで娘がいなくなって必死で捜す…という話なんですが、魔女裁判とか火炙りとか出てきておどろおどろしいストーリーもなんですが、カメラワークとか音響とか、おっそろしいのが分かってるのに娘の為に母が飛び込んでいくたびに 「もう良いよ…か、帰ろうよぉぉおおお…っ!(号泣)」 と、叫んでしまう私はどうやら娘がサイレント・ヒルで居なくなったら救えそうにありません…っ!(滝涙) なんだか色んな意味で怖かったので、今夜夢に見やしないかとドキドキです。 これから長編がおどろおどろしい展開になるので、参考になればと思ってみましたが、とりあえず 「うちの長編、こんなに怖くならなくて良い……っ!!(絶叫)」 …と、思いました。 多分、怖い系映画を見慣れている人にはなんてことないと思うんですが…うううぅぅぅ…怖かったよおおう…。 2009年3月30日 「闘いの刻」@からいよいよ戦地入りします。 レオ次男が王様になってからつるつるっと進めると思っていたのですが、意外と色んな感情に決着をつける必要があって、時間を要してしまいました。 狙っていた「年度内完結」はどう転んでも無理っぽいですが、この際ですのでじっくりがっちり書き込んでいこうと思います。 2009年3月29日 アンケートご協力ありがとうございました。 50票の内、一番多かったのはゆきほん+すずほん+書き下ろし150pのエロ本だったのですが、健全本が1票なのでとてもオフで発行する勇気が無くなりまして、次点の本をオフ発行、後はニーズに合わせてコピー対応する事にしました。 ご了承ください。 2009年3月25日 長編は最終回まで書き上げてからアップしようかと思っていたのですが、堪え性がないのでやっぱり途中からぽこぽこ出していくことにしました。 よろしければご意見ご感想ナド頂けますと励みになります。 2009年3月24日 わーい。あすかのおまけCDの情報を頂き、早速購入してみました。 以下、感想文なので反転です。何故か気分が盛り上がって、今回のおまけ以外のCDの話を延々と展開しております。 あすか本体は、本当にまるマ以外の作品がよく分からず(続けて読めば面白いものもあると思うんですけどね)、いつも購入しても殆ど読まないのですが、おまけや全員プレゼントのCDはオリジナルの面白い脚本が多いように思います。 今回は本編もさることながら、おまけのフリートークで森川さんの両親鉄板ネタがあまりにも面白かったので、ついついコンラッドの母がその辺の大仏パーマのおばちゃんで、父がその辺のサラリーマンという絵図等を想像してしまい、そこが妙に楽しかったです。 あすかモノで言うと、昨年の全員プレゼントのお誕生日バージョンBもユーリ・コンラッド・ヨザックの組み合わせでとっても楽しかったです。コンラッドのお誕生日をどうしても知りたくて、夜の酒場にヨザックを尋ねていく有利や、血相変えて探し回ったらしきコンラッド、有利を気に入ってるんだな〜という印象が微笑ましいヨザックがとても良い味を出してました。 一般売りの裏マシリーズは、最終兵器で有利がおねむの時のコンラッドとヨザックの言い合いは秀逸だと思うのと、ヒルドヤードに行く船内でのマッサージ部分が本気でエロい!と楽しく拝見できたのですが、正直、その後のシリーズはがっかりなものが多いです。 「悪くはないけどお得感はない」というのでしょうか?とにかくオリジナル部分に萌えを刺激するものが少なく、よくも悪くもひねりがなくて、ただ原作の美味しいシーンをなぞっているだけ…というのが残念な感じです。 おまけモノといえば、ゲームのおまけについてきたCDはどちらも私的には鉄板ネタ炸裂でした。 PSで出た1作目のおまけでは「村田がBL要素入れてくるから迂闊なこと言うな」みたいなことを有利がヴォルフラムに言っていたら、コンラッドが「構わないんじゃあ…」と言い出して、「あんたがそっちに回ると一気に俺が不利に!」っていう展開がツボでした。 2作目のおまけは女体化好きにはたまらない…!勝利も好きなので、ゆーちゃんへの萌え炸裂兄には大いに共感しました。コンラッド先輩は途中から受けモードに入っちゃったのが残念ですが、嫌がる勝利は楽しかったです。 あと、マ王Rの1巻目のおまけも噂を聞いてアニメイト版(すっごい割高だったんですが…っ!く、オタクの痛いトコ突きおって…!)を通販したところ、こーれは噂通り大ツボ押し大会でした!コンラッドの「俺は本命一人にもてればいい」発言と、有利がまるで分かってない感じと、「ま、そういうとこが好きなんですけどね」と言いたげなコンラッドの苦笑に激しく悶えました。イイ…っ! …とまあ、36才という年齢から考えると大変痛々しいほどにCDを楽しんでしまいました。 2009年3月23日 以下、まるマの漫画本新刊に関するネタバレなので反転致します。 コンラッドのお話の書き下ろしが魚人姫のお話でショボン…。この設定、そんなに気に入っておられるのでしょうか?正直、色んなメディアで繰り返し扱われるのでもう満腹です…。シマロン編のCDについていた冊子は有利とお部屋で過ごしている雰囲気が凄く良かったので嬉しかったのですが、こちらの漫画の方はページ数の都合もあって特に捻りも無かったので残念です。テマリ先生の絵が大好きなので、余計に勿体なかったです〜。あう。 明日は「聖★お兄さん3」の発売日なので、そちらを楽しみに一日過ごします。 あ、長編も書いています。(←とってつけたように…) 2009年3月22日 長編に勢いがついてきました。 今のところ、「]T.戦いの刻(とき)」Cまで書けました。 多分、「]U.おかえり」で終わると思うのですが、それぞれがどのくらいの長さになるかはまだ不明です。 ]Tが長くて、]Uはそれぞれの眞魔国と地球に帰ってからの話なのでそれほど長くはならないと思うのですが…なにせ有利が女の子になったまま(しかも妊娠中)なので、ひと揉めはあると思います。 女体化苦手な方はすみません…。 4月上旬には完結できるのでは…と目論んでおります。 最後に辻褄が合わないと拙いので、ザクザクっと最後まで書いてみて、微調整しながらアップしていこうと思います。 「あの話はどうなったの?」という伏線もあるかと思いますので、「説明しないまま終わる気か!?」と気になられましたらお声を掛けて下さい。 ただ、「こういう展開だったら良かったのにぃ〜」という御意見は御意見として頂きますが、既に書いてしまった部分については明らかな齟齬でない限り修正出来ないものが多いです。 これからの部分に関しては、「あ、その手があったか!」と、活用させて頂く可能性がありますけどね。(←その際は、特にお断り無しにネタを使わせて頂くことになると思いますのでご了承下さい。) 気に入る部分気に入らない部分、色々とあるかと思いますが、それでも総合的に見て「あー…面白かったな」と思って頂ける話になるよう頑張ります。 |